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六道棍

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概要

釈迦の錫杖型の神器。仏界における六道を守護する六守護尊の力を宿しており、釈迦の感情に呼応し形態変化していく。あくまで「感情に呼応して変形する」ので、任意で形態を変化させることはできない。波旬との戦いで破壊されてしまった。

形態一覧

壱之道天道如意輪観音 十二天斧(ローカパーラ)

ハルバード形状の形態。

弐之道畜生道馬頭観音 正覚涅槃棒(ニルヴァーナ)

トゲつき棍棒の形態。

参之道人間道不空羂索観音 金剛独鈷剣(アクサッヤー)

巨大ナイフのような形状の形態。

四之道修羅道十一面観音 七難即滅の楯(アヒムサー)

巨大な大楯の形態。零福の斧爻の超巨大形態の一撃を防ぎ押し返すほどの防御力を誇るが、波旬の魔廻天衝には貫かれていた。

五之道餓鬼道聖観音 荒神の戦鎌(サラーカァヤス)

龍の頭の後ろから巨大な刃の生えた巨大鎌の形状。釈迦がかつて捨てたはずの感情「憎悪」に呼応する形態。龍の口からブレスを噴射させ、鎌による攻撃に勢いをつけることができる。

▼他神器はこちら▼

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